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タイプ1の方が高くなるはずなのに、一見安く見えておかしいように思う人もいるかもしれませんが、これはタイプ1の場合、電話回線使用料金(住宅回線の場合、税込みで月額1,837.5円)は別途支払う必要があるからだ。 
 
フレッツ・ADSLの料金体系(NTT東日本の場合。 西日本の場合の料金はこちらを参照してください。) |  
| お申込みタイプ | 
月額利用料 (税込み) | 
マイライン プラスセット (税込み) | 
 
フレッツ・ADSL タイプ1 
(既設の加入電話回線を 
利用する場合)
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1.5Mタイプ | 
2,730円※ | 
2,457円 | 
 
| 8Mタイプ | 
2,782.5円 | 
2,504.25円 | 
 
| モア(12M) | 
2,835円 | 
2,551.5円 | 
 
| モアII(24M) | 
2,887.5円 | 
2,598.75円 | 
 
| モアII(40M) | 
2,887.5円 | 
2,598.75円 | 
 
| モアIII (47M) | 
2,940円 | 
2,646円 | 
 
フレッツ・ADSL タイプ2 
(フレッツ・ADSL専用の 
回線を新設する場合)
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1.5Mタイプ | 
4,777.5円 | 
4,299.75円 | 
 
| 8Mタイプ | 
4,987.5円 | 
4,488.75円 | 
 
| モア(12M) | 
5,092.5円 | 
4,583.25円 | 
 
| モアII(24M) | 
5197.5円 | 
4,677.75円 | 
 
| モアII(40M) | 
5197.5円 | 
4,677.75円 | 
 
| モアIII(47M) | 
5302.5円 | 
4,772.25円 | 
 
 
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これに、屋内配線使用料63円(税込み)と、モデムのレンタル料金567円(税込み。タイプ1で40Mプランの場合)が毎月請求される。モデムをレンタルではなく、買い上げた場合、10,000円〜だ(NTT東日本で販売しているルータ・モデムはこちらで参照してください。)。約2年から3年使うと元が取れる計算になりますが、今後より高速な「Bフレッツ」が全国的に普及していくことを考えると、レンタルの方がお得なような気がする。
その他の必要経費としては契約料が840円(税込み)。基本工事費が1,050円〜。回線接続等工事費がタイプ1の場合で2,152.5円(税込み)。タイプ2の場合で1,260円(税込み)。屋内配線工事費、回線終端装置等工事費は自分でやる場合は無料だ。つまり、初期経費としてはADSLモデムをレンタルするならタイプ1の場合でたったの4,042.5円(税込み)で可能。タイプ2の場合なら3,150円(税込み)だ。 
▼月額費用は総額約4,000円〜で高速常時接続可能
  
結論として、例えばフレッツADSLの場合は、月々の利用料は月額3,454.5円(税込み。NTT東日本の場合、モアII・40Mでタイプ1。モデムレンタルの場合。)をNTTに、そしてプロバイダ料金は契約先のプロバイダへと支払うことになる。プロバイダ料金はプロバイダによってまちまちだが、例えば So-netなら月額料金無料で2ヶ月間も利用可能になるキャンペーン(〜5月末)を実施中だ。 
また、例えば TikiTikiインターネットでは月額費用が4ヶ月無料になるキャンペーンを実施中(〜2010年5月31日)である。キャンペーンを活用することで、大きな節約が可能です。さらに、、NTT東日本/NTT西日本ともキャンペーンを実施中ですから、かなり安くインターネットできることになります。 
その他のプロバイダとの組み合わせで、どれぐらいの月額コストが必要かどうかはこちらを参照してください。 
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