掲載する広告主の具体的検索・選択
★ ValueCommerceへの提携申し込みがまだの人はこちらでまずお申し込みください。

前ページで広告スペースを作成し、例えば468×60のバナー広告を提供している広告主(承認済み・承認待ち)を検索できましたね。バリューコマースを利用したててであれば、ここでリストアップされるオファーも少ないはずですから、順にスクロールさせながら該当のオファーを探し出します。

しかし、もし提携可能な広告主が50以上あったりするのであれば、右上にある「オファー検索ツール」を使います。クリックすると、右写真のような別ウインドが開きます。

どこかで見たことのある画面です。一番最初に提携できる広告主を検索するときに使ったツールと同じように見えます。でも違います。ここで検索されるのは、あくまでも468×60のバナーを提供している広告主(つまり広告スペース作成時にリストアップされたもの)の中で条件を満たすものだけである。

ここでは会社名やキーワードなどで絞込み検索します。

  リストアップされたオファーが多い場合は、この「オファー検索ツール」を使います。しかしながら、2002年4月14日のバージョンアップで、このオファー検索ツールをこの画面で使う必要性は格段に減りました。これはユーザービリティーの大きな向上だ。

ついにその広告主を見つけたら、「広告リスト」をクリックします。すると、以前にも見たような画面が現れますが、微妙に違います。どこが違うのかというと、
  • 掲載できる広告の横にチェックボックスが付いています。
  • 広告スペース作成時に選択した広告タイプ(バナーのサイズ)だけが一覧表示され、その他の広告タイプは表示さえされていません。
という違いがあります。この違いを理解することは非常に重要です。

掲載したいバナー広告を選択します。その上で「選択された広告を設定する」ボタンをクリックします。これで広告スペースの完成です。チェックボックスになっていますので、複数のバナー広告を掲載することも可能です。複数のバナー広告を選んだ場合は、ローテンション・バナー広告になります。

実は、このローテーション・バナー広告を作成できることこそ、ValueCommerceが他のアフィリエイトサイトと異なるところであるのだが、これが、ValueCommerceの広告タグの作成の難しさを生み出す土壌になっていると私は考えている。

次のページでは、具体的な広告のHTMLコードのコピーの仕方を説明します。いよいよフィニッシュが近づいています。

 
掲載したいバナー広告を選択します。その上で「選択された広告を設定する」ボタンをクリックします。複数選択も可能です。