ホーム料金で選ぶ出張が多い人に向いているのは?HPサービスが充実しているのは?
何時間以上インターネットをする人にはお得なのか?一般的な注意事項対象エリア
ISDNお申込み(ISDN既加入者はフレッツ・ISDN単独でのお申し込みも可能)

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フレッツADSL全盛の時代にあっても、フレッツISDNの役割は決して終わったわけではありません。フレッツADSLのエリア外の人は選択肢が無いという方もおられるでしょうし、また「エリア内であってもISDNからADSLに切り替えるのが面倒だ、でも定額が良い」という方にはフレッツISDNは非常にありがたいサービスのはずだ。

このフレッツISDNに、注意事項はないだろうか? まず、冒頭にも述べたようにフレッツISDNは拡大版テレホーダイではないので、誰でも(対象地域に居住していることは大前提)NTTに申し込めばすぐに利用できるわけではない。必ず、フレッツ・ISDNに対応したプロバイダを選ぶ必要がある。対応しているプロバイダは、料金比較のページを参照してもらったらよいだろう。

また、一般のプロバイダ選びでも言えることだが、プロバイダ選びは慎重にしないといけない。プロバイダによっては速かったり遅かったりするからだ。幸いなことに、フレッツISDNの場合、プロバイダを変えてもNTTに報告する必要性はない。Livedoor(月額500円でフレッツISDNに対応。ダイアルアップ接続は無料)など格安プロバイダに加入してフレッツISDNを体験してみて、遅いようだったら乗り換えるということもできるだろう。2つ一遍に加入するという荒業も定額通信の恩恵で可能かもしれない。

ここで注意したいのが、プロバイダによって申し込み方法がまちまちなことだ。つまり、通常のコースに加入している人は特に該当プロバイダに報告の必要性がないプロバイダ(ASAHIネットなど)と、あらためてプロバイダに届出が必要なところがあるからだ。通常のコース料金プラスオプション料金が必要なところは間違いなく後者だが、そうでない場合はどちらなのか該当プロバイダのホームページでの情報などで見極める必要がある。

また、フレッツISDNサービスは64Kであって128Kには対応していない。高速なインターネットを楽しみたいなら、フレッツADSLを申し込む必要(もちろんエリア内でなければなりませんが・・・)がある。あと、固定IPアドレスを提供しているのは、かもめ インターネットなどごく少数であり、大多数のプロバイダでは固定IPアドレスを提供ししていないのでご注意を。