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その他スパムメール防御策

1.Antiスパムメールソフトを使う
Outlook Expressなどの無料メールソフトの設定でもかなり高度なスパムブロック機能がありますが、市販のAntiスパムメールソフトを使えば、より高度な設定ができて便利です。また、この人からのメールは必ず受信するみたいな設定ができるソフトもありますから、設定に懲りすぎて他の重要なメールを失ってしまうということがなく良さそうです。一例を挙げると、ノートン・アンチスパム 2005なども3,937円(2006年3月21日現在)とお手ごろですね。


2.プロバイダーのサービスを利用する
@Niftyのようにプロバイダーのサービスとして、スパムブロック機能を提供している場合(http://www.nifty.com/mail/reject.htm)もあります。この場合、使用しているメールソフトに特定のメールをサーバから削除する機能がなかったとしても、サーバ上で削除できるようになります。ただし、この場合、設定を誤ると大切なメールを受信できなくなるケースも考えられますので、注意が必要です。それが嫌なら、たとえ有料でも前項のようなアンチスパムソフトを使うと良いでしょう。


3.みだりにメールアドレスを公開しない
実は、この項目が一番重要なのですが、スパマーたちのメールアドレス収集元はその多くはネット上からです。意味のない数字とアルファベットが乱数のように並んだメールアドレスの場合、適当に組み合わせて作っているケースもあるようですが、ほとんどの場合は、スパマーはロボット・プログラムをネット上に走らせ、メールアドレスを無作為に摘出してデータベースを作っているようなのです。ですから基本的にメールアドレスを友人以外に知らせていないのであれば、スパムは来ようがありません。

もしくは、ホームページに公開する際に、サイト訪問者が連絡してきてくれる際のメールアドレスであれば、メールアドレスの公開の方法を工夫することで一定の効果をあげることができるはずです。(参照:メールアドレスをスパム(迷惑メール)送信業者から守る方法(JavaScriptでメールアドレスをエンコード(疑似暗号化)する方法や、HTMLエンティティの方法についての解説など。))

ただ、ホームページ以外からメールアドレスが漏れる場合には、この方法では対処できません。懸賞サイトに応募したり、メール友達を募集したり、「売ります」「買います」に投稿したり、求人サイトにメールアドレスを公開したりする必要がでてくるでしょう。メールアドレスを公開しない限り利用できないサービスがほとんどなのです。では、どうしたら良いのでしょうか? 最終章で考えてみましょう。