ここが間違いやすいポイント。「オファーリスト」に行って、承認された広告を探し出してもHTMLタグを作成することはできない。まず、「広告スペースをつくる」ことが重要。
ここで、前ページで解説した「掲載したいと思っている広告タイプを予め決めておくことが重要」になってきます。テキスト広告を提供していない広告主から承認されたのに、テキスト広告を選択しても、広告主は絶対に検索されません。
（もし、今回承認された広告主が提供する広告タイプを忘れていたならば、「オファーリスト」をクリックします。そして、「オファーリスト検索」で「承認済み」にのみチェックボックスを入れて検索して、広告主を探し出します。そして、その広告主の「広告リスト」をクリックして確認してください。面倒なのです。ですからちゃんと覚えておかなければなりません。）
広告スペースの名前や説明は自分が分かれば良いのですが、重複した名前は使えません。もし、同一のオファーに対していろいろな広告タイプで掲載したいのなら、「○○商事（468×60）」などと広告タイプも明記して、後から別の広告タイプを追加するときも重ならないようにします。また、いくつもの広告主に掲載を依頼して、なんという広告を掲載できるのかさえ覚えていないという場合は、適当名前をつけておきます。後からいくらでも変更できます。ここで重要なのは、広告タイプの指定をどれにするかです。
「新たに広告スペースを作成する」をクリックすると、右のような画面が表示されます。ここで、「広告を設定・追加する」という赤いボタンをクリックします。
2002年4月14日のバージョンアップでここがかなり分かりやすくなりました。以前のバージョンでは、この画面では、広告掲載申請していない広告主まで表示されていましたので、非常に分かりづらいインターフェースになっていました。
次のページでは、広告の選択方法について説明します。
申し込んでいた広告の掲載が承認されたら、バリューコマースのトップページからログインしましょう。そして、右下の「広告スペース管理」にある「広告スペースをつくる」という青色のボタンをクリックします。
「広告スペースの追加」をクリックすると、右写真のような別ウインドウが開きます。
「新たに広告スペースを作成する」をクリックすると、右のような画面が表示されます。ここで、「広告を設定・追加する」という赤いボタンをクリックします。
右の写真のような「オファー選択」という別ウインドウが表示されます。この画面には、承認済みもしくは承認待ちの広告主で、その広告スペースで定義されている広告タイプを提供している広告主のみがリストアップされています。
