M E N U

◆ 完全無料プロバイダ
  1.FREECOM
  2.Soloot
  3.アルファ無料接続サービス
  4.地域限定無料プロバイダ

◆ 元無料プロバイダ
  5.Clicom
  6.Shes.net
  7.freejpn.com
  8.livedoor
  9.Freeserve

  10.結論

  11.無料プロバイダ v.s. 格安プロバイダ



↓キャンペーンをうまく活用すれば、有料プロバイダだって大変お得です。


◆5大特典◆BIGLOBE光の入会キャンペーン実施中


無料プロバイダ徹底比較
ブロードバンド・ADSLに対する関心が急速に進んでいく中、定額で低額なADSLサービスの前に無料プロバイダの意義はますます薄くなりつつあります(ちなみに、ADSLについては、別稿のADSL徹底導入術を参照してください。また、フレッツADSLのお申し込みはオンラインが便利です。)。そのためか、無料プロバイダは1999年から2000年にかけて相次いで登場していきましたが、2001年になってサービスを停止してしまったプロバイダも少なくありません。

さらに、2005年に入って、1月にfreeserveが無料接続サービスを終了し、さらには無料プロバイダの老舗Livedoorが6月末にはその無料接続サービスを終了しました(参照記事:Internet Watch:「livedoorの無料ISPがサービス終了へ」)。同年12月にはfreejpn.comもサービスを終了させました。

しかしながら、決して、ダイアルアップ接続の利用用途がなくなったわけではありません。自宅でしかインターネットをしない人にとっては無用のものであっても、外出先で利用する機会が多いユーザーにとっては、ダイアルアップ接続の必要性は依然として強いものがあります。ホット・スポットなどの高速通信が可能な場所は限られており、どこでも利用可能というわけでないためです。

そんな中、接続料が無料で、しかも、専用ソフトのダウンロードやサインアップの必要性さえない無料プロバイダの存在は非常に魅力的なはずです。IDとパスワードは暗記できるほど簡単で、あとはアクセスポイントの電話番号をどこかにメモしておくだけで接続可能なところもあります。したがって、無料プロバイダの意義は決してなくなってはないと言えます。

そこで、無料プロバイダを賢く使うための「無料という言葉の背後に隠された"コスト"は耐えうるものなのか? 無料プロバイダサービスの概要を利用する上での一般的な注意点。格安プロバイダとの比較」などをまとめてみました。モバイルプロバイダとしての無料プロバイダの利用法は、別稿の「「ブロードバンド時代のプロバイダの選び方:モバイラーに向いたプロバイダは?」」もご参照ください。




So-net ADSL 12M 月額1,974円〜・月額料金3ヶ月無料(2013年8月31日まで。)


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