プロバイダーを変えると、当然の如くメールアドレスも変わります。この新しいメールアドレスを友人や取引先に周知させるのは、結構骨が折れますよね。これが嫌で、パフォーマンスがいまいちなプロバイダーも乗り換えられないという人も少なくないでしょう。

しかし、転送メールアドレスを利用すれば、パーマネントアドレス（半永久的に使うことができるアドレス）として使うことができます。転送アドレスを友人や取引先に知らせておけば、プロバイダーを乗り換えても、転送先の設定を変更するだけでOKな訳です。友人や取引先に、プロバイダーの変更を伝える必要性はありません。

Webメールなら、そもそも、どのプロバイダーで接続しても利用できますから、もちろん、パーマネントアドレスとして利用できますね。