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ネット犯罪
予防策

3.ネカマ・・・「ネット」と「オカマ」の合成語




1.オンラインショッピングにおける詐欺行為
2.悪徳サイドビジネス商法
3.ネカマ
4.国際電話をかけさせるアダルトサイト
5.身に覚えのないクレジットカードの請求
6. 集めたE-mailアドレス・個人情報を悪用する人たち
7.ネットストーカー
8.インターネット・トラブルを未然に防ぐために
本当は男なのに女のふりをして、出会い系サイト・チャットなどに出没する人たちのこと。 彼らの中には、ただ自らを女性として演ずることに楽しみを見出している人もいますが、同性である男性を手玉にとり、エッチな言葉などを引き出し、それを読んで、げたげた笑うという非常に暗い性格の人もいますから注意が必要です。

さらに悪質な者は、そうやって集めた男達の欲望むき出しのメールをネット上で“一般公開”する人たちもいます。彼らの多くはいかにも女の子のようなアドレスでメル友を募集します。でも、その多くは無料アドレスを使ったものです。例えば、sachiko@anet.ne.jpkiyomi@geocities.co.jp などのアドレスを使っており、一目では本物の女性のように相手を思ってしまいがちです。

実際、つい最近のテレビ放送でも、掲示板でトラブルになったことのある男性が、女性のふりをしてチャットに出現し、その相手の男性から住所や電話番号を聞き出し、報復措置に出てきた事例が紹介されていました。

対策としては、過大なスケベ心は適切な判断を曇らせることがあるということを肝に銘じておくこと。

その他、スケベ心が招くネット犯罪は非常に多いです。例えば、金髪が好きで海外のアダルトサイトを訪問し、英語もよく分らないのに、ついついスケベ心につられてクレジット番号を入力したところ、その時だけでなく毎月、使用料が引かれていたとか。また、次章の「見知らぬ国際電話の請求」や第5章の「身に覚えのないクレジットカードの請求」も同じように、スケベ心が招く事例です。




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