【ウィルスチェック標準】ＮＴＴスマートコネクトのレンタルサーバ

１．オンラインショッピングにおける詐欺行為 ２．悪徳サイドビジネス商法 ３．ネカマ ４．国際電話をかけさせる悪徳アダルトサイト ５．身の覚えのないクレジットカードの請求 ６. 集めたE-mailアドレス・個人情報を悪用する人たち ７．ネットストーカー・・・恋愛感情のもつれが発端 ８．インターネット・トラブルを未然に防ぐために

また、全般として、トラブルを未然に防ぐ為の智恵を身に付けるのも重要かと思われます。下記の７ つのサイトが参考になるでしょう。

● インターネットを利用する方のためのルール＆マナー集
http://www.nmda.or.jp/enc/rules-internet.html
電子ネットワーク協議会がまとめたもので、著作権の問題からセキュリティーの問 題、メーリングリストに参加する上での注意事項まで、非常に細かくまとめてあり ます。お薦めです。

● DreamMail
http://www.dreammail.ne.jp
ネット犯罪を未然に防ぐためには無料アドレスは必須となってきている。無料アドレスを取得できるサイトは数多いが、「ウソじゃないんです！本当に現金１０００万円当ります！」のキャッチコピーで有名なDreamMailなら、無料アドレスだけでなく夢までもらえます。

● インターネット自己防衛マニュアル
http://www.telesa.or.jp/html/990426.htm
社団法人テレコムサービス協会がまとめたもの。豊富な事例とともに対策がまとめられている。

● インターネット等における苦情事例
http://www.telesa.or.jp/html/jirei/jirei_index_a.htm
プロバイダー各社に寄せられた苦情事例とその対処例。スパムメール送信に使われたプロバイダーや個人への誹謗中傷を掲載したホームページの制作者が加入しているプロバイダーに対する苦情例など。上記と同じく、社団法人テレコムサービス協会がまとめたもの。

● インターネット事件を追う（毎日新聞）
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/index.html
様々なネット犯罪の事例をほぼ毎日追加。非常に充実しています。

● 女性のためのインターネット護身術
http://www5d.biglobe.ne.jp/~katakori/g/gosin.html
さまざまな事例とともに対策が説明されています。女性ユーザー必見

● 防犯護身！催涙スプレー！！
http://www.syatyu.com/shop/054/h21090/
ネットでの嫌がらせが実世界に発展するケースも稀ですがあります。そのような場合、警察に相談するのが一番ですが、そこまででもない方は用心のために、防犯グッズを携帯されることをお薦めします。痴漢・ストーカー対策に。

●　インターネット通販ご利用の際の６つのポイント
http://www.jadma.org/ka_ko_tu/kashikoi.html#6
社団法人日本通信販売協会（JADMA）がまとめたもの。

最後に、犯罪に実際に巻き込まれれば、やはり警察に相談することです。 大阪府警（http://www.police.pref.osaka.jp/）ではハイテク犯罪相談室を設置し、ホームページも開設してネット犯罪に警鐘を鳴らしています。また、 警視庁では、例えば、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket_a.htm で、情報提供を呼びかけでいます。また、大阪府警では、 ネット犯罪に限らず、悪徳商法などの情報をメールで提供しています。 （http://www.police.pref.osaka.jp/form/mailnews.html）