1.ワームKLEZの諸活動

2.こんな人が感染する!!

3.もしもKLEZに感染してしまったなら・・・
--駆除方法--

4.早急に、IEのセキュリティーホールにパッチを!!

5.私は大丈夫?
パッチを当てているかのチェック方法

6.怒りの苦情メールを受け取ったら?

7.プロバイダのウイルスチェックサービスで安全?!

8.関連リンク集

9.メール

 
関連リンク集
――これだけは抑えておきたいサイト集――


不適切な MIME ヘッダーが原因で Internet Explorer が電子メールの添付ファイルを実行する (MS01-020)
全てはこのMicrosoft Internet Explorerのセキュリティホールが出発点。ここで、まだの人は同セキュリティホールに対するパッチをダウンロードして当ててきましょう。パッチを既に当てているかどうか分からない人はこちら

トレンドマイクロ社「WORM_KLEZ対策Web」
ウイルスバスター発売元トレンドマイクロ社がまとめたKlezに関する情報。ここを読めば全て事足りると言っても過言でないでしょう。

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国内配送料は無料。また、複数端末で導入する際に便利なウイルスバスター2004 2ユーザーパックも34%offで購入可能です。

ウィルスチェック付レンタルサーバーが月々\2,000〜
株式会社 フューチャースピリッツのレンタルサーバ・サービスでは、全プランでウイルスチェックサービスが無料で利用できます。独自ドメインでのメールアドレスの利用可能になる2000円のコース(メール10個。ディスクスペース50MB)でも、ウイルスチェックサービスを利用できるので、従業員が10名以下の小企業などでホームページは要らないけれど独自ドメインでメールアドレスだけ持ちたいという人にはぴったりのプランです。もちろん、CGIやPHP4も利用可能なホームページスペースが利用可能なプラン(共有・占有)もあります。

WindowsMe/XP の「_restore」フォルダ※10から何度もウイルスを発見してしまう
トレンドマイクロ社の情報。WindowsMe及びXPの「システム復元機能」はウイルスまで復元してしまうというもの。対策が説明されています。ウイルス対策ソフトを導入しているのに、何度も発見されてどうなっているのと思っていた人も多いはず。マイクロソフト社の説明はこちらにありますが、正直難しいです。トレンドマイクロ社の説明の方がずっと分かりやすいです。

「W32/Klez」ウイルスに関する情報
IPA(情報処理振興事業協会)のKLEZ警告情報。ここでも送信者を詐取する特性が説明されています。「怒りの苦情メール」を受け取ったら、このようなサイトを優しく教えてあげましょう。

「Klez」ウイルスの変種が相次ぐ,対策ソフトのデータ更新とIEのパッチ適用を
日経ITProの記事。この記事によれば、変種が次々と現れる背景にはKLEZのソースコードがインターネット上に公開されている可能性があるともいう。

 

【用語解説】 「_restore」フォルダー
WindowsMeからの目玉機能として「システム復元機能」が登場しました。これは、Windows98以前においてはアプリケーションの新規追加削除などでシステムの調子が悪くなった場合などには、システムの再インストールを余儀なくされることが少なくありませんでした。

しかし、このシステム復元機能を使えば、あの調子の良かった時に戻れというようなことが可能になりますので大規模なシステムの再インストールをしなければならない機会は格段に減ると考えられています。システムファイルやレジストリが変更された場合には、その変更を自動的に記録しておき、調子が悪くなった場合にはその記録した時点(復元ポイントとといます)に戻すことが可能なのです。

この記録した情報が格納されているのが、この「_restore」フォルダー。restoreとは英語で、「修復する」「復旧する」という意味です。このような重要なフォルダーのために、Windows MeやXPのシステムファイルの保護機能が「 _RESTORE フォルダ」にあるすべてのフォルダとファイルを保護していることが原因で、ウイルスまでが復元され、ウイルス対策ソフトで何度もウイルスが検出される現象が発生します。解決方法は、こちらを参照してください。




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