▼不適切な MIME ヘッダーが原因で Internet Explorer が電子メールの添付ファイルを実行する (MS01-020)
全てはこのMicrosoft Internet Explorerのセキュリティホールが出発点。ここで、まだの人は同セキュリティホールに対するパッチをダウンロードして当ててきましょう。パッチを既に当てているかどうか分からない人はこちら。
▼トレンドマイクロ社「WORM_KLEZ対策Web」
ウイルスバスター発売元トレンドマイクロ社がまとめたKlezに関する情報。ここを読めば全て事足りると言っても過言でないでしょう。
▼Amazon.co.jpならウイルスバスター2004が35%引きで購入できます
国内配送料は無料。また、複数端末で導入する際に便利なウイルスバスター2004 2ユーザーパックも34%offで購入可能です。
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ウィルスチェック付レンタルサーバーが月々\2,000〜
株式会社 フューチャースピリッツのレンタルサーバ・サービスでは、全プランでウイルスチェックサービスが無料で利用できます。独自ドメインでのメールアドレスの利用可能になる2000円のコース(メール10個。ディスクスペース50MB)でも、ウイルスチェックサービスを利用できるので、従業員が10名以下の小企業などでホームページは要らないけれど独自ドメインでメールアドレスだけ持ちたいという人にはぴったりのプランです。もちろん、CGIやPHP4も利用可能なホームページスペースが利用可能なプラン(共有・占有)もあります。
▼WindowsMe/XP の「_restore」フォルダ※10から何度もウイルスを発見してしまう
トレンドマイクロ社の情報。WindowsMe及びXPの「システム復元機能」はウイルスまで復元してしまうというもの。対策が説明されています。ウイルス対策ソフトを導入しているのに、何度も発見されてどうなっているのと思っていた人も多いはず。マイクロソフト社の説明はこちらにありますが、正直難しいです。トレンドマイクロ社の説明の方がずっと分かりやすいです。
▼「W32/Klez」ウイルスに関する情報
IPA(情報処理振興事業協会)のKLEZ警告情報。ここでも送信者を詐取する特性が説明されています。「怒りの苦情メール」を受け取ったら、このようなサイトを優しく教えてあげましょう。
▼「Klez」ウイルスの変種が相次ぐ,対策ソフトのデータ更新とIEのパッチ適用を
日経ITProの記事。この記事によれば、変種が次々と現れる背景にはKLEZのソースコードがインターネット上に公開されている可能性があるともいう。